1、お店に行こう！
まずは、店に行きましょう。店ははっきり言うと、デパートの屋上にあるペットショップではなくちゃんとしたペットショップ（出来れば大型の）にいきましょう。なぜかというと、専門店の方が、ハムスターの種類、数が多く選ぶ範囲がそれだけ広がるのでいいハムスターを選びやすいのです。（デパートの方が大きい場合もありますが…）あと、夕方に行きましょう。ハムスター行性なので昼間は寝ていて、活発かどうかわかりにくいからです。
2、友達からもらおう！
店で買う以外にも友達から貰うという方法もあります。友達から貰う場合は友達からいろいろアドバイスを受けられるのでいいです。
3、種類を選ぼう！
では、店に行ったら早速種類を選びましょう。飼うのが始めての人はジャンガリアンハムスターやゴールデンハムスターがお勧めです。もう結構飼ったことがある人や、他の種類も飼ってみたいという人はロボロフスキーハムスターやキャンベルハムスターがお勧めです。詳しくはハムスター’Ｓ図鑑を参照にしてください。あと、お勧めハムスター診断もやってみてはどうですか？
4、飼うハムを選ぼう！
ハムスターの種類を決めたら、いよいよどれを飼うか決めましょう。といっても、どれがいいというのはありません。自分がか わいいと思ったハムや、怪我をしててかわいそうと思ったハムでもなんでもいいんです。でも、一応健康で人に慣れやすいハムスターの条件、十か条を書いておきます。
1、目が生き生きとしている。
2、目ヤニがついていない。
3、耳がくしゃくしゃしていない。
4、鼻がぬれていたり、鼻水を出していない。
5、お尻がぬれていない。
6、強い固体に攻撃されて怪我をしたりしていない。
7、毛にツヤがある。
8、手などを近づけても、威嚇したり噛みついたりしない。
9、他のハムスターと比べて、活発である。
10、なにはともあれ、自分が気に入っている。
以上の点は、元気なハムスターの条件ですが、上にも書いたように自分が飼おうと心にきめたハムスターにしましょう。
5、番外編：飼った後にすること
番外編とは書いたものの、結構重要なことです。飼ったときにあらかじめ、動物病院を見つけた方が良いでしょう。なぜなら、ハムスターのような小動物病院は結構少ないのです。なので、調べておいた方が良いでしょう。
これで、ハムスターの選び方も完璧に分かりましたね。さあ！今すぐハムスターを飼いに行ってください！！
＜＜前に戻る 次に進む＞＞